ストレス対策の朝の習慣、覚え書き – 読書メモから

ストレス対策の本を読んだ。読書メモ

■朝ベッドのなかで、手や体幹をばたばたする。

朝、体を軽く動かすことで血流が良くなり、交感神経が活性化。これにより、体が徐々に目覚め、リフレッシュ感を得られる。
実際にやってみた・・・確かに寝起き時の「なんか身体の動き遅いな」感は無い気がする。

 

■朝日をあびる

朝日を浴びることで、体内時計を調整する「セロトニン」というホルモンが分泌されるらしい。
セロトニンは、心の安定や幸福感につながるので、朝日を浴びることはストレス軽減や気分の改善に効果的。実際にやってみると、「あー、朝日だ、なんて健康的な伸び・・・」と小学生の頃の朝のラジオ体操思い出した。

 

■起きてまもないうちに、水分を補給する

朝一番に水分を補給することで、血液の流れをスムーズにし、全身に酸素や栄養素を運びやすくなる。また、腸を刺激して消化活動を活性化する効果も期待できると。
これはずっとやってたので、改めて体感はよくわからず。

 

■朝起きたら、にっこり鏡の前で笑う。

笑顔を作ると脳内で「エンドルフィン」という幸福感をもたらすホルモンが分泌。実際にやってみると、鏡の中でオッサンが笑ってて、「あー、歳くったなぁ」と感じただけでした。

 

■トリプトファンには、バナナ、豆類、シリアルもいい。

トリプトファンは、セロトニンの前駆物質であり、気分を安定させる働きがある。
バナナや豆類、シリアルなどに含まれており、朝食で摂取することで一日の気分を明るく保つ助けとなると言われてます。そう言えばバナナって、買ってきてから水洗いすると長持ちするよ。

 

■家を出発するときは、今日の仕事を考えるのではなく、帰りのことを具体的にイメージする。

仕事の開始前に「終わった後の楽しみ」を具体的にイメージすることで、脳がリラックスし、ストレスを軽減するらしい。どうやっても頭がそうならない。今からの仕事のことを考えてしまう・・・。

 

だいたい、こういうメモを残しておこうとしている段階で、ストレス溜まってるのかもなぁ。。。

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