わたしは、少し変わった(?)意思決定のしかたをしています。
わたしは、事の成り行きに任せて、即興の意思決定をします。
それが、どんなに自分にとって理解不能であっても、その成り行きを信頼して、その流れに任せて意思決定してしまいます。
例えば、経験したことさえ無いことでも、頼まれたのなら迷わず「わかりました」と言います。
天の布置というのか。
ただ、成り行きに従うことに決めているんです。
必要なことは、すべて必要なタイミングで、すべてが成り行き通りになっていくもの。
ちょっとスピリチュアルがかった言い方ですが、別にそういうわけではありません。
努力・工夫をしていれば、それに見合ったチャンスが現れ、それをつかめば、最良の成果と成長につながる。それを実践しているだけです。
ただ、この方法は、ときに無計画なことに取り組むことになるために、恐怖感をともないます。
今ではそれも楽しむことが出来ていますが、若い頃は怖くて大変でした。
それと、単なる偶然と、意味のある偶然、それを見極めるのが慣れるまで難しいです。
それもデメリットかもしれません。