社員のやる気の出させ方

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やる気が感じられない。もうお手上げだ…。

マーケティング・トルネードの佐藤です。

誰だって、やる気が出ないときくらいあります。

仕事がうまくいかなかったり、占いの結果が悪かったり、天気が悪かったり・・・。

そんな、ほんのささいなことで、やる気が出てきたり、無くなったりするものです。

それは分かっているんです。

でも、

「言われた事さえやらない。最低限の事だけしかやらない。
その他、まったく自発的に動こうともしない。 
人事権を持っているわけじゃないけど、俺が社長なら絶対クビだ！」

「ゴミが落ちているのに、気付いても、放置したまま。ゴミに気付いたら片付けるのは店舗スタッフとして当然のルール。それなのに・・・。やる気ゼロどころかマイナス。贅沢は言わないから、せめて普通に出来ないだろうか？」

「ハングリーさを持って、もっと貪欲に、やる気を見せても良いんじゃないか？」

「やる気はあるのに、どうもムラがある。　このままじゃ、他のスタッフへの影響が心配だ。」

「最近、やる気を感じられない。スランプなのか？　どうすりゃ元気を取り戻してくれるんだろうか…。」

「責任感も強くて有能なのに、ここしばらくは、おとなしいな。心配だ。」

「本人だって、焦りを感じているのを知っている。上司として、なんとかしてやりたい。」

どうでしょうか。

「やる気」を取り巻く環境は、複雑です。
でも、こうした状況を打破することは、不可能なことなのでしょうか？

せっかく時間や費用をかけて求人や面接を行い、スタッフとして一人前になれるまでに教育や指導を重ねてきた努力は、「やる気」が落ちてるというだけで、水の泡になるのでしょうか？

そもそも、自分のやる気ならまだしも、他人のやる気を意図的にコントロールすることなんて、できるものなのでしょうか？

もし目の前に、「手の施しようが無いスタッフ」がいるとしたら、あなたはもう、あきらめ半分かもしれません。

でも、『駄目』と決めつけるのは、まだ早いかもしれない・・・というお話です。

やる気のメカニズムは、ほぼ解明されつつある

実をいうと、やる気やモチベーションに関する問題は、心理学の分野では古くから研究されていることでした。

・そもそもやる気やモチベーションの正体とは何なのか？
・人がやる気を出す際には、どんな条件が必要なのか？
・やる気を出させるには、どんな報酬や環境を用意すると効果的なのか？

いろんな学者や研究者たちが、実験や研究を行ってきました。

そうした一連の研究によれば、報酬の有無や、報酬の高低は、必ずしもやる気を促進しないという事がわかっています。それどころか、ある人にとっては、報酬を提供することが逆効果であることさえあるというのです。

つまり、同じ「やる気が無い」状態でも、状況に応じて、まったく異なるアプローチが必要だということです。

世の中には、「褒めて育てる」だとか、「上司が鬼となって指導する」だとか、「飲みニュケーションが大事だ」などの、色々なアプローチ方法が言われています。

しかし、そうしたノウハウはあくまでも上司側の目線からのみ語られたものであり、万能でないのは当然ながら、あまり良い結果をもたらしていないことは、あなたはもう十分に知っているのではないでしょうか？

精神論や感動話ではありません

「どうも、スタッフのやる気が感じられないんですよ。」

こうした相談は、わたしも非常によく受けてきました。

わたしも社長であり、かつては巨大組織の一員でもあり、そして数々のチームを率いてきた一人です。
そうした経験や、日々のコンサルティングで得られた知識をもって、その時々に適切だと思われる対処方法を提供してきました。

そうした相談の中には、社長や上司の側に問題があるときもありました。

そもそもが、部下への過度な期待こそが原因だったという場合もありますし、
そのスタッフにとって、その仕事が適職ではなかったという可能性だってあるでしょう。

しかし、それでは話が終わってしまいます。ですから今回はあえて、

「べつに過度な期待なんてしていない。変わるなら、あくまでも相手（部下やスタッフ）である。」

「本来、アイツはもっとデキるはずだ。やる気に火をつけることさえできれば、必ずもっとできるはず」

そうした状況に限定して、何か良いアプローチ方法はあるのかについて、専門家の先生に話を聞きにきたのです。

今回の講師

今回の対談のお相手は、元横浜大学の准教授でもある堀之内高久先生です。

心理臨床の専門家であり、その人自身が幸せになるためのコーチ・トレーナーとしても活躍されていらっしゃる一方で、多数の著書も出版されており、多くのお弟子さんを持つ日本でも有数の「心の専門家」です。

◆この教材で、どんなことが分かるのか？

その人が持っている本来の能力を１００％発揮してもらうだけでなく、
本来はもっとできるはずの有能なスタッフに、やる気は出させることができれば、
組織としての足腰が強くなることは容易に想像できると思います。

参考までに、収録された内容を少し紹介しますと・・・

• 心理学の世界では、「やる気」や「モチベーション」は、どう扱われているのか？
• アメとムチによる懲罰制度は、どこまで有効なのか？
• 安易な昇給や、福利厚生の充実が引き起こす危険性とは？
• ルーチンワークをやらせるべき社員と、クリエイティブな仕事を任せるべき社員の見分け方とは？
• 言われたことだけやる社員・無気力社員への対処方法と、期待してよい効果の限界値とは？
• 職種や業務内容によっても、アプローチ方法を変えなければならない理由とは？
• 優秀な社員が会社に求めている、本当の報酬とは何か？
• 社長がスタッフに提供すべき「働く環境」と「報酬設定」とは？
• 部下がスランプの時に、上司はどういうアプローチをしたらいいのか？
• 多くの日本企業が信じて疑わない「目標指向」の弊害とは？
• 世界が注目するあの会社は、なぜあんなバカバカしく見える取り組みをやっているのか？
  伸びている会社が採り入れているレクリエーション方法とは？
• なぜか社員が立て続けに辞めてしまう会社に起きていることとは？
• 今日からすぐでにも取り組める、社内全体のモチベーション向上方法とは？
  
• 組織活性化のために、社長が社員に聞くべき、たった一つのシンプルな質問とは？
• トラブルやクレームが起きた場合の、上司としての最適な対処方法とは？
• 熱意もやる気もあった独立起業家たちが、ある日突然やる気を失ってしまう理由とは？

・・・・など、

やる気の出させ方やメカニズムだけでなく、実験結果、応用例、具体的な声かけ事例までを、
わかりやすく、噛み砕いて説明しています。

とてもシンプルでありながら、効果的な方法をご紹介できます。

◆セルフコントロールにも使えます

今回のテーマを設定した目的は、あくまでも部下やスタッフにやる気を出してもらう方法を知ってもらうことです。

しかし、このＣＤを聴いていただければお分かりになりますが、やる気やモチベーションは、意図的に作り出すことができます。それはもちろん、あなた自身の「やる気」のコントロールも可能になるということです。

◆価格は？

今回の教材は、弊社から先行発売されている採用ノウハウ「良い人材の見極め方」と同じく、16,200円（税込）となります。

今回のノウハウは、費用対効果が極めて高いといえるでしょう。

なぜなら、お金をかけるべきところと、そうでないところの見極めができるばかりではなく、
スタッフや部下が本来のパフォーマンスを取り戻すからです。

やみくもに報酬体系を見直すことなく、スタッフに本来の能力を発揮してもらうためのコストだと考えると、これがいかにお値打ちな価格なのかがおわかりいただけるのではないかと思います。

もちろん、社長さんやリーダー自身が、スランプから立ち直るための仕組みを手に入れるという目的で購入されることにも意義があるでしょう。

◆返金保証をしています。

このＣＤについても、おそらく返金依頼は極めて少ないだろうと思います。

たったこれだけのことで、会社や組織に大きな変化をもたらしてくれるノウハウも、そうそう世の中に存在しないからです。

しかし、いつものお約束ですから、返金保証はいたします。

まずは、このＣＤで語られている手法を試してみてください。

どのような内容のノウハウが送られてくるのか、まずは、見てからでも遅くはありません。
じっくり見て、検討してからでも、決定は遅くはありません。

教材の受け取り後３６５日間で、じっくりと検討した結果、「やっぱり要らない」「うちには合わない」と判断した場合は返品して下さい。代金着払いで結構です。

全額を返金することをお約束致します。

株式会社マーケティング・トルネード

（売り切れました　在庫僅少となっております）

追伸：

どうしても気分が盛り上がらない。やる気がないわけじゃないんだけど、どうも気分が盛り上がらない。
そうしたスタッフが、本来のパフォーマンスを発揮できる環境を提供してあげるのも、上司の務めではないかと思うのです。

あなたの職場で、スタッフがイキイキと働いている環境を想像してみてください。