「この広告の、どこがダメなのか…。考えても、さっぱり原因がわからない…」
「どうすれば売上は増える…? なぜうまくいかない?」
社長や、商売人、営業の実務家なら、誰もが同じように悩んだ経験をもつはずです。
しかし、いまの私は、「業績アップは、そんなに難しいことでは無い」と感じるようになりました。
なぜか? どうして難しくないと感じるようになったのか?
なぜなら、毎日毎日、そればっかり仕事としてやってるからです。
15年間もの間、毎日のように、数々の業績アップを手伝ってきています。
何千という、成功も失敗も経験し、見てきていると、手馴れてもくるし、上手になってくるものです。
企業へのコンサルティングを生業(なりわい)として15年間以上も過ごしてきました。
年商何兆円という巨大企業から、年商数百万円の個人事業主まで、
のべ1万回を超えるコンサルティングを経験してきました。
「結局のところ、最重要な マーケティングの基本はこれだ…」
そんな共通するコツがわかってきたのです。
面白さはあるが、キャッチコピーではない
マーケティングの基本というのは、事例から学ぶこともできます。
業績を上げたいという場合、多くの方が、キャッチコピーやデザインなどのハウツーテクニックに飛びつきます。しかし、それは間違いだと思います。
まず、次の2つの広告をご覧ください。
この2種類の広告、どちらが反響が高いか、わかるでしょうか?
左のチラシのほうが、ざっと20倍も良かったんです。
いかがでしょうか?
キャッチコピーも、イラストも、デザインもほとんど同じです。
これを見ても、まだ、キャッチコピーの違いや、イラスト、デザインの工夫こそが、なによりも重要だと言えるでしょうか? 答えは「NO」です。
同じように、上の2種類のチラシもご覧ください。
これだって同じです。
Bのほうが、おおよそ10倍ほど高い反響でした。
キャッチコピーや、コピーライティング技術、イラスト、デザイン力なども、確かに重要です。しかし、真っ先に飛びつくべきテクニックではない。
もっともっともっと、大事な、大切なことがあるのを、忘れてはいけないんです。
じゃ、大事なことってなにか?
キャッチコピーや、デザイン、レイアウト、そうしたものよりも重要な大事なことってのは、なにか?
実は、それこそがマーケティングの基本だと言えるわけです。
ここで、Wikipediaで「マーケティング」という項目の中に、「マーケティング基礎」という節があります。
少し引用しますと・・・
- 消費者(w:consumer)
- 顧客(w:customer)
- マーケティングミックス(w:marketing mix)
- 4P(w:Four Ps)、4C(w:Four Cs)
- 共生マーケティング(w:Co-marketing)
- 持続的競争優位(w:sustainable competitive advantage)
- コアコンピタンス(w:core competency)
- 経験曲線効果(w:experience curve effects)
- 近視眼的なマーケティング(w:marketing myopia)
- マーケットセグメント(w:market segment)
- ターゲットマーケット(対象購買層) (w:target market)
- ビジネスモデル(w:business model)
- 価値(w:value )
- バリューチェーン(w:value chain )
- 価値の移転(w:value migration)
- 市場占有率(w:market share)
- 範囲の経済性(w:economies of scope)
- エンドユーザー(w:end-user)
- 3C分析
確かに間違いではないと思いますが、
しかし、現場でこんなこと全部やっていられません。
私は、たった数時間のコンサルティングで、ある程度の改善アドバイスを求められます。
基礎はもっとシンプルです。そうじゃないと現場で使えないからです。
どんな業界であっても、どんな規模であっても、どんな業態であっても、
必ず共通する成功要素というのは、3つしかありません。
その基本は、3つのステップに分解することができます。
具体的には、そのコツ(3つ)とは、
ステップ1.ターゲットを明確にすること
ステップ2.売れる仕組みを設計すること
ステップ3.収益商品を販売すること
の3つです。
これが怖いのは、上記のように箇条書きにされると、
出来ているつもり、
わかったつもり、になってしまうところです。
業績が思うように上がっていないマーケティングというのは、
ほとんどの場合、上記の3つの組み合わせが、噛み合っていません。
しかも、上記の「ステップ1から3」は、あなたが考えているものよりも、どんどん進化してきています。
ターゲットの明確化も、ひと昔まえとは、まったく内容が違います。
売れるしくみを設計するということだってそうです。
マーケティングの基本は、どんどん進化してきているのです。
小手先のテクニック集は、基礎とは言えない
もちろん、
「良いキャッチコピーはないか?」
「手っ取り早く反響を挙げる裏技はないか」
「売れるデザインはどういうものか」
そうしたことへの関心や情報収集も大切です。
しかし、マーケティングという作業は、
「誰に、何を、どんな風に、どんな手段で、何が得られるかを伝えることの集大成」なのです。
基本を教えてもらえる機会は、意外と少ない
ただ困った事に、こうした基本というものは、意外に誰も教えてくれないもののようです。
「だけどさ、基本とか言ってるけど、まずは資料請求させて、リストを作って、そのあとセールスしていくっていう…そういう2ステップマーケティングのことを伝えようとしてんじゃないの?」
そう思っているのだとしたら、それは間違いです。
なぜならそれは、無数にあるマーケティング手法の、たった1つに過ぎないからです。
今回、「マーケティングの基本」を体系的に学んでいただけるよう、「マーケティングとは何なのか」を徹底的に解説したDVD教材を制作することにしました。
私の考えでは、このDVDで語られている内容こそが
業績アップの基礎であり、基本中の基本であり、応用ができるようになるための前提条件です。
もはや、これを知らずして、安定した業績アップは望めないと言えるでしょう。
天才の「ひとこと」
かの 理論物理学者のアルバート・アインシュタイン氏は、このように述べています。
You have to learn the rules of the game. And then you have to play better than anyone else.(ルールを学べ。そして他の誰よりも上手くやれ)
決められた決まりごとがあるのなら、まずはさっさと取り入れてみる。
まずはその「決まりごと」を熟知し、それを最大限活かすやり方を見つけることこそが、成功への近道となる…といったところでしょう。
基本の理解なくして、いくら小手先のテクニックを詰め込んでもうまくいきません。
しかも、マーケティングの基本さえしっかりと理解できていれば、
- マーケティング上の大失敗を防げる
- 成功までの試行錯誤の回数を激減させられる
- どんな業界でも通用する応用力を養える
- どんな事例も、宝の山に見えてくる
といったことが可能になります。
このDVDのなかでお話している内容は?
それで私は、マーケティングの基本中の基本を3つのステップに分解し、とことんまで分かりやすく伝えるためにDVDを作成しました。
私はこのDVDのなかで、いったいどんな内容を話しているのでしょうか。
具体的に紹介すると…
- 競争下サバイバルの法則とは
- 3パターンの生き残り戦略
- 捕食戦略に学ぶ棲み分け・喰い分け事例
- 喰い分けの方法と具体的事例
- 棲み分けの方法と具体的事例
- 強者だけが採れる戦略は何か
- 適切な戦略選択が営業効率を向上させる理由
- 選択と集中は市場を小さくするか?
- あなたはどの戦略を採るべきか
- マーケティングの成否を分ける2つの思考方法
- あなたのお客を見つける手順
- 客層分析に利用する4つの切り口
- 客層分析に利用する2つの質問
- 演習問題(セルフワークの方法)
- 売れる仕組みの設計法
- フロントエンドとバックエンド
- 様々な業種・商品での活用例
- オファーの一覧
- 売れる仕組みの内訳
- 秀逸な設計事例
- 残念な設計事例
- 売れる仕組みはいくつ必要か?
- 注意!売れる仕組みを構築できない業種での対処法
- 他社の事例の応用の仕方(そのまま真似てはいけない理由)
- 異業種の事例の活用方法
- 収益商品の売り方
- 定期接触ツールとは何か
- 具体的なツール紹介
- 主な媒体特性一覧
など…となります。
ただ、ごめんなさい。
ここでは、どれがステップ1で、どれがステップ2なのか、わからないように書いています。
それに単語も、わかりやすくはしてありません。
なぜなら、ここで全部たね明しするわけにはいかないんです。
ごめんなさい。
でも、ターゲット選定の方法から、売れる仕組みの構築方法、追客の方法に至るまで、マーケティングを担当する人間が知っておかなければならない、基本かつ普遍的な内容がすべて盛り込まれています。
この教材と同内容を聞いた方々の感想
ここで、ご購入の判断材料として、この教材と同じ内容について学んだ方々からの感想をご紹介しましょう。
会社員として30年近くかかわってきたマーケティングですが、自分が関わってきたのはフィリップコトラーに代表されるブランドマーケティングで、雲をつかむような手ごたえのないものでした。恥ずかしながら半年前にダイレクトマーケティングなるものがあることを知り、わかりやすくシンプルな理論、効果がすぐわかりそうな手法に夢中になり、海外の書籍の日本語版を3~4冊夢中で読みました。しかし、日本の事例を使い、もっとエッセンスを抽出したまとめ的教材が欲しいと思っていたところ、マーケティング・トルネードのHPにヒットし、「マーケティングを成功させる3つの基本ステップ」を購入しました。この武器があれば、長年の夢である起業に挑戦できると確信し、一週間で3回も反復学習しました。デモグラフィックな側面とサイコグラフィックな側面を考慮に入れたターゲットセグメントの仕方が秀逸です。「儲かる会社の広告宣伝考え方&作り方」「ザ・セールレター・バイブル」「ロールチラシの作り方」も学習するつもりです。
(知能開発教室運営 高橋様)
まず「客が誰なのか」を確実に定めることが 第一歩であることがよく伝わった。もっとデータ・データかと思ったが「人」が行う検証が大事だという事がわかった。
(リフォーム業 30歳)
漠然と「うちの客層はこんなので」と考えて作っていたけれど、こんなにしっかり考えないとまとまらないし、見えてこないものなのだというのが分かった。自信がなかったり、いまいちこれでいいのか分からなかったことがこういうところからできていなかったんだなと分かりました。
(匿名希望 33歳)
これまで独学で勘に頼ることが多かったのですが、基礎から具体的な事例までお話頂けて非常にわかりやすい内容でした。
(匿名希望 25歳)
今回の講座で客の絞り込みの具体的な方法が分かり、非常に参考になった。
(匿名希望 医療機器 輸入 販売 47歳)
- 顧客のしぼりこみ方がこれだけ重要なことだと知った
- 顧客の流れのベルトコンベアの設計が非常にたのしみになった
- まずは、社内で顧客はだれか?もう一度調査してみようと思います
(匿名希望 塗装工事・防水工事・便利屋事業 41歳)
顧客の絞り込みにそれ程意識していなかったのですが重要性を痛感した。
(不動産ビジネス経営)
事例が多く紹介され非常に理解しやすい内容だったのですぐに実践できそうだと思いました。
(美容メーカー WEBディレクター)
マーケティングの考え方の基本を知ることができて良かった。今回教えていただいた考え方をベースに役立てていきたい。
(匿名希望 34歳)
販売価格について
この教材で解説されている3つのステップは、マーケティング戦略を成功させるために、絶対に理解しておかなければならない基礎です。
あらゆる販売促進計画の指針となるものです。
実際に、それだけの重要な内容を、いくらで提供するかは悩みどころでした。
私の講座・セミナーの参加費用は、商工会議所さんでも24,000円ぐらいはしています。
コンサルティングとなれば30万円以上はお支払頂いています。
でも、エントリー教材価格である16,800円にて販売することにしました。
この価格をご覧いただくと、「安すぎるのではないか?」「たいした内容ではないのではないか?」とご心配になるかもしれません。
しかしこれは、ぜったいに知っておいてほしいことだからこその価格です。
「まずは何から学べばいいですか?」
そう質問されたら、迷わずこれを、とお答えするためにお値打ちな価格設定にしました。
あなたが販売促進にかかわる立場にある限り、永く使っていただける知識になるはずです。
ぜひ迷わずお求めください。
株式会社マーケティング・トルネード
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