著作権について

佐藤です。

ちょっと調べものをしていて、著作権について何冊か本を読んだんで、整理しようと思います。
ただ、事前にお断りしておきますが、以下に書く内容については、自分でちゃんと調べた上でご自分の責任で使ってくださいね。

実際に、問題になりそうな時には、専門家などに相談してね。
責任は取りませんし、取ることも出来ませんし、取る気もありません。

あくまで、私なりの、単なる覚書ですからね。

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■著作物
小説、脚本、論文、講演などが該当する。創意があればいいってことか?
主張が書かれていれば著作物。だから、投稿、日記、詩なんかも著作物。

■写真は?
写真は、アングルに創意があるから著作物。
ただし、カタログ写真については違うって書いてあるけど、どう違うんだろ!?

■引用の範囲
自分の文章が主で、引用部分は、自分の論旨を補強するために使ってあることが条件。
引用した際には、出所明示、断り書き、引用っていう表現を使うこと。
引用の分量には規定はない。
要約して引用するのはやめたほうがいい。
できるだけ、引用した近くに明示すべきで、巻末にまとめて引用明示するのは避けたほうがいい。

■公表されていないものは、引用してはならない。

■新聞記事など
新聞の記事や写真を使いたい時には、新聞社に電話すること。
ただし、ほとんどお金を取られるらしい・・・

■コピーライティング表記「C」ってやつ。
「C 著作権者名, 第一発行年」
この表記方法が基本ルール。

 

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小冊子や、特別レポート、ニュースレターなんかを製作する際には、十分著作者に配慮して書かないといけない。

皆さんも、自分なりに調べて、ビジネス道徳上も、法律上も、
知らずに間違いを犯すのは出来るだけ避けてくださいね。

とりあえず、メモ書き程度ですが、ここまで。

さとう

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